どうも、本業と副業で生計を立てているユーキハル(@yuki_hal_)です。
そんな悩みを持っているレズビアン女性って少なくないと思うんですよね。
男女の場合は、男性に頼るということも考えられますが「同性同士」ですと話が変わってきます。
女性同士は男性に比べ、給料が低い傾向にあるためより「稼ぐこと」がとても大切。
つまり、レズビアンとして生きるには『経済力』はとても重要ということです。
そこで今回は、レズビアンの経済的な事情から、女性が取り組みやすい副業をご紹介します。
本業以外で月に数万円稼いで、生活費の足しにしたい
という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
男女の年収差は平均200万以上?

2020年の国税庁の調査によると、給与所得者の平均給与は436万円といわれています。
しかし、男性の平均給与540万に対して女性の平均給与は296万円と大きく差が開いています。
男性は総合職が多いので給与は上がって行きやすいですが、女性は一般職が多いためか、なかなか給与があがりずらい・・・、という現実があるようです。
もちろん、パートタイムやアルバイトの方も含むので、男性に比べて給与が下回ってしまうというのもあります。
女性2人で働いても、全然お金が貯まらない・・・。
その理由はそもそもの給料に問題があった、というケースも考えられるでしょう。
収入をあげるなら、転職か副業が最適解
私自身、転職エージェントとして働いていた経験がありますが、年収を上げるには転職か副業が一番の近道です。
もしも、あなたが長時間勤務で残業代がでないブラック会社で勤めているなら、そこを辞めるということが最適解の可能性も十分あります。
でも誰もがすんなり辞めることができるわけではありませんよね。
そういった人は、辞めなくてもいいので毎日1時間だけでいいので、副業に当てられるような時間を作ってみましょう。
スキマ時間で副業はできるとは言っても、やはり副業を行う時間は確保していくべき。
はじめはなかなか慣れず、思った以上に時間がかかることも多いですので、覚悟は必要になると思います。
今の職場じゃ、1時間を作るなんてむりだよ!
っという方は、正直転職をおすすめします。
ちなみに、転職ならリクルートエージェント一択ですね。
時間は資本。資本がない限りまず副業できません。
このあたりは、ドライに割り切ってしまった方がのちのちいい結果を生むでしょう。
スキマ時間の5分から始められる副業
以下では、初心者から初めやすく、ネットがあれば手軽にできるクラウドソーシング系の副業を2つご紹介します。
クラウドワークス
は、インターネット上から仕事を受けて、納品することでお金を稼ぐことができる仕組みです。 クラウドワークス
エンジニア、デザイナー、ライターなどの仕事が豊富で日本最大級のオンライン上の仕事マッチングサイトと言われています。
でも、手に職がない・・・。
そんな方でも、問題ありません!未経験OKな求人も多く有ります。
5分くらいで書けるレビュー記事のお仕事なども結構多いので、副業のファーストステップとしてやってみるといいかもしれませんね。
ココナラ (スキルを販売できるマーケット)
副業というとコンビニバイトや工場など、肉体労働系が多いイメージがありますよね。
ただ一方で、自身のスキルや経験・知識を商品として売ることが出来るのがココナラです。
自分の得意なこと、好きなこと
をお金に変えるって素晴らしいですよね!
ちなみにココナラは22種類のカテゴリに分かれているため、自分に合った副業を探してお客さんに「提供」することができます。
たくさんの種類があるので、自分でもできるかも?と思える副業が1つは見つかると思います。
どうしても何もできる気がしない・・・
という方は、「相手のお悩みを聞くお仕事」などもあるので、日常でよく人から頼られる、話を聞くのが好きというレベルでも問題ありません。
ココナラは会費もかかりませんし、完全無料なのでまずは無料登録してどんなお仕事が出品されているか?参考にしてみるといいかもしれませんね。
女性同士だからこそ稼ぐことが大切
男女の賃金格差だけでなく、今後はAIに進化によって多くの仕事がなくなるといわれている時代。
いま会社員だから大丈夫、と思うかもしれませんがいつなにが起こるかわからないご時世。
そんなときに、自分やパートナーを助けるのはやはり「お金」です。
人生100年社会。
レズビアン女性として老後困らないためにも、未来の自分への貯蓄を作って行きましょう。