女性に興味があって、色々なイベントに参加してるけどなかなか良い出会いがない・・・。
男女の恋愛に問わずこの手の悩みって多いですよね。
レズビアン人口は少ないこともあり、やはり男女の恋愛に比べて難しいです。
とはいえ、上手に彼女を作ることができるビアン女性がいるのも事実。
今までレズビアン向けのイベントやオフ会を主催し、2000人以上の女性を見てきてわかったことは、彼女作りがうまい人には特徴があるということです。
その特徴を持っている女性は、大抵付き合う女性に困らないような印象があります。
そこで今回は、そういった女性の特徴を元に女性経験が無い人でも「彼女を作れる方法」について説明していきたいと思います。
目次
まずは出会いの母数を増やそう

セクマイ女性のカミングアウト率が10%を切っていることを考えると、
日常の中でレズビアン・バイセクシャル女性と出会える確率はかなり低いですよね。
だからこそ、出会いの母数を増やすことがとても重要です。
LGBTが広まっているといっても、社会的にはまだまだ男女の恋愛が一般的です。
そのため男女の恋愛であれば、日常にごまんと出会いはありますが、同性同士だと途端に出会いの機会は減ってしまします。
恋愛対象となる人との出会いの母数を増やすためにも、アプリを利用したりイベント・バーへ足を運んだりするようにしましょう。
ちなみに、昨今は外出がしづらい影響からアプリで出会うのが主流になってきています。
以下でおすすめのアプリが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【優良】レズビアンの出会いアプリ5選を当事者がご紹介します!
アプリならハッピーメールがおすすめ
おすすめのアプリとしては、ハッピーメールですね。
新宿二丁目やイベントに出かけるのもいいですが、やはり時間やお金がかかってしまいますよね。
忙しくて参加する時間が取れない、出会いにお金をかけたくない
という方はぜひ活用しましょう。

おすすめPOINT
女性同士のカテゴリがあるので、レズビアン利用率が高い
完全登録無料・登録時50ポイント(1000円相当)付与あり
月会費無料、退会費もかかりません
同性愛カテゴリがあり、無料で1000円分もポイント付与されるのは嬉しいですね。
ちなみに、[実際に出会えた]レズビアン向けおすすめ出会い系アプリ5選でも書いていますが、レズビアンの45%がインターネットサービスを利用して出会っていると回答しています。
そのため、SNSやアプリを利用するのは当たり前になってきています。
男女のアプリはネカマが多いのでは?
と思われがちですが、本人認証があるものがほとんどなので、高確率で女性とやりとりができます。
特にハッピーメールは、高セキュリティで女性が安心して出会えるアプリなので、出会いの母数を増やすためにも登録は必須です。
年齢認証について
出会い系サイト規制法により、18歳以上であることの年齢認証が法律で義務付けられています。ハッピーメールでは、年齢と公的機関のみわかる内容を、画像でアップロードすれば登録が可能です。そのため、個人情報が漏れる心配がありません。
新宿二丁目ならGOLDFINGER

新宿二丁目は、クローズな雰囲気のお店が多いです。
そのため初心者の方は入店するのに勇気がいるかもしれません。
ただ二丁目初心者が出会いを探すなら、GOLDFINGERが個人的におすすめです。
おすすめPOINT
チャージがない
ドリンク1杯から注文可能
オープンスペースで出入りが自由
仕事帰りにふらっと立ち寄りやすくて、おすすめですね。
詳細については、新宿二丁目Barのゴールドフィンガーをご紹介!(初心者おすすめ)でご紹介しているのでそちらを参考にしてみてくださいね。
出会いを日常に組み込んでいる
という声を色々な女性からよく聞きます。
ただ詳しく話を聞いてみると、出会いの母数が足りていない人がとても多いです。
出会いの母数を増やすためにもまずは、日常に出会いを組み込むようにしましょう。
具体的には、
週に1回はイベントやオフ会に行く
友達に積極的に女の子を紹介してもらう
自分でちょっとした会(BBQとか)を主催して、友達にフリーの女の子を紹介してもらうのもおすすめですね。
なるべく休日に新しい女性と関われるように、スケジュールをセッティングしていきましょう!
彼女を上手に作れる人の行動パターン
彼女がとぎれない人、彼女ができない人の行動パターンには明確な違いがあります。
それは行動量です。まず良い例としては以下。
月に3〜4回は、オフ会やイベントに参加する
積極的にレズビアン友達の遊びや飲み会に参加させてもらう
積極的に出会いを創出しようとしていますよね。
ただ一方で、悪い例。
月に1回オフ会やイベントに参加するかしないか
飲み会や遊びはもっぱらノンケの友達
そもそも対象となる女性に会わないと出会いも増えていきません。
そのため、休日に恋愛対象となる「ビアン女性」と出会う行動を意識しましょう。
彼女が途切れない女性ほど、良い例の行動をしています。
良い例の行動を2〜3ヶ月回せば、いいかも?と思える人に出会える可能性がグッと上がりますので、まずは根気よく女性との接点を増やしましょう。
人と出会うことをポジティブに楽しんでいる

イベントに行って、いい人に出会えなかった・・・。
と落胆することってありますが、そこで落ち込む必要はありません。
新たな出会いを楽しむことで、たくさんの縁が生まれます。
出会いを探している人はたくさんいますし、初めからうまくいくことなんてまずありません。
たとえ参加したオフ会でタイプの子に会えなかったとしても、友人を作って女の子を紹介してもらうこともできますよね。
なにごともポジティブに考えることがとても大切です。
人見知りで人と会うのが得意でない、という人もいるでしょう。
そういった場合は自分で出会いに行く頻度を調整したり、アプリを利用してみたり自分の無理のない出会い方を探すのもひとつです。
積極的にアプローチしていく

モテるレズビアンほど、積極性の高い人が多いです。
なぜならば、女性は基本的に受け身だから。
そのため、自分から話しかけるよりも相手から話しかけられるのを「待つ」女性が大半なのです。
実際にイベントを主催して思うのは、自分から積極的にアプローチできる人は本当にモテます。
そういった人ほど、そつなくデートに誘えますし女性を喜ばすことに長けています。
ただ、そういった人も初めから積極的に誘えていた訳ではありません。
たくさん女性へのアプローチをし行動した結果、積極的に誘えるようになったという人がほとんどです。
なので、まずはなによりアプローチするという場数を踏んでいくことが大切でしょう。
「執着」を捨てている
こういった話は、男女に限らず同性同士でもよくあります。
一途でいいことじゃないか
と思うかもしれませんが気持ちを伝えないで、どうなるかわからない相手のことを待ち続ける事は「執着」です。
執着は、新しい出会いを遠ざける原因になります。
出会いの新陳代謝は必要不可欠。モテる人ほど、執着を切り離している人が多いです。
本当に出会うべき人は、いつか必ず出会えます。
だからこそ、たくさんの人と会い、素敵な相手を見つける努力をしていくことが大切でしょう。
まずは行動して、新たな女性と会うことから

新しい女性と話すときに緊張してしまう・・・。
そういった人って少なくありません。
女性同士だからこそ、男女と違った感覚があるのは当たり前です。
ただ、「多くの女性と接していくことで慣れていくこと」は間違いないでしょう。
ちなみにネットだとアプリ以外にも、掲示板という選択肢もあります。
掲示板だと匿名性も高いですし、無料のものがほとんどなので「出会いの母数」を増やすためにも使ってみることをおすすめします。
以下でおすすめの掲示板をご紹介しているので参考にしてみてください。
レズビアン向け掲示板で登録するなら絶対ココ!ビアンおすすめの3選
まずは出会いの母数を広げるためにも行動に移していきたいものですね。