どうも、高校2年の時に初めて女性とお付き合いしたユーキハル(@yuk_ihal_)です。
現在は女性同士の出会いのオフ会を主催しており、累計2000名のレズビアン女性と会ってきました。
高校生のときって、オフ会やイベントも行けないしアプリや掲示板も使えないので、なかなか同性の恋人を作るのって難しいですよね。
高校生で同性の彼女がいる女性は、女子校でもない限りかなり少数ではないでしょうか。
とはいえ、高校で彼女を作って楽しい学生生活を送りたいものですよね。
大好きな彼女と高校生活を送れたら、なによりも楽しい日々になることに違いないでしょう。
そこで今回は、高校生で彼女を作る方法についてご紹介したいと思います。
本記事を読むことで、具体的に出会う方法を知ることができるので、恋人作りがグッと早まるに違いないでしょう。
高校の学内で出会う
高校生が同性の彼女を作るにあたって、一番出会う場所として多いのが校内です。
学校の登下校やクラスの授業など、何気ない学校生活を2人で送っている感覚は「青春」以外の何者でもないでしょう。
校内で出会うことが一番多い理由としてはシンプルに、
- 同性と出会う母数が一番多いから
- 関係が発展しやすいから
といったことが挙げられます。
よくあるケースとしては、クラスメイト、部活仲間、委員会の先輩・後輩など一定の接点がある関係性の人同士がくっつくことでしょう。
同性だし、と相手を意識していなかったのに、長く一緒にいるうちにだんだんと性別を超えて相手に惹かれてしまっていた・・・ということも少なくありません。
もしも校内で相手女性のことが気になってしまったなら、少しずつでもいいので相手女性にとって「そばにいて欲しい存在」になれるよう努力することが大切でしょう。
アルバイト先で出会う
校内で出会う以外に多いのが、アルバイト先でしょう。
高校生にとって、自分とは違ったコミュニティの人と触れられる数少ない場所です。
そのため自分とは違った価値観の人に触れて、恋愛に発展するケースも少なくないでしょう。
とはいえ、アルバイトは多種多様ですよね。
そのため特別どのバイトが出会いやすいといったものはありませんが、
メイド喫茶や男装喫茶などコスプレ系の喫茶で出会ったという話はよく聞きます。
理由として考えられるのは、
コスプレ系の喫茶の場合は女性が「異性のコスプレ」するように男女の境界線が曖昧であるから
ということです。
校内で出会うときは女子校でもない限り、「男女」の恋愛が普通と考えられがちですよね。
なので男性・女性という境界線がはっきりしているため、同性同士の恋愛はタブー視されやすく、どうしても恋愛に発展しずらいものです。
一方で、そういった境界線が曖昧である分、「男女」での恋愛をしなければならないという意識も薄いので発展しやすい、と考えられます。
高校生でも18歳になっていれば、働けるようなお店もあるので興味がある人は探してみるといいかもしれません。
LGBTサークル・ボランティアで出会う
LGBTの人が積極的に集まるような場所で出会いたい!
という方は、LGBTサークルやボランティア活動に参加するのがおすすめです。
LGBTを対象にしたイベントであれば、当事者と出会える確率も高まりますし、同じセクシャリティの人がいれば恋愛に発展しやすいです。
具体的なサークルやボランティアだと、
- イベント運営系のボランティア
- 学生LGBT団体のサークル
が多い印象です。
高校生でもOKなLGBTボランティアだと、毎年5月に代々木公園で行われるTOKYO RAIBOW PRIDEですね。
TRP(ティー・アール・ピー)という愛称で親しまれています。
NPO法人東京レインボープライドが主催しており、LGBTのみならず毎年多くの人が参加するイベントです。
パレード🌈は盛大に終了しました! 参加者数は過去最大の10915人!!✨ 参加いただいた皆さん、ありがとうございました。Happy Pride!! 明日もイベントは続きます。代々木公園でお待ちしています🌈 pic.twitter.com/1hZpudBIXk
— 東京レインボープライド #TRP (@Tokyo_R_Pride) April 28, 2019
こういった大規模イベントの場合、学生でも含めてボランティアの募集がかかるケースが多いです。
過去には300名規模での募集もあったので、興味があれば一度応募してみるのもいいかもしれません。
なお、2020年はコロナの影響で開催中止になりましたが、オンラインでトークイベントなどは実施したようです。
こういったオンラインであれば、年齢制限なく参加できるので学生にもおすすめです。
公式サイト:https://tokyorainbowpride.com/
またLGBTのサークルについては、大学生のLGBTサークルが「高校生」を対象にイベントを実施していることも。
そのため、そういった大学生向けのLGBT系のサークルの動向をチェックしておくのも一つの手でしょう。
まずは色々なところに顔をだしてみよう
今回は高校生がレズビアン女性と出会える場所として、
- 学校内
- アルバイト先
- LGBTサークル・ボランティア
の3つを挙げてみました。
高校生は参加できるコミュニティが限られているので、大学生や社会人に比べて出会いにくいです。
とはいえ、色々なところに顔をだすことで「出会いの可能性」を増やすことができます。
まずは可能性を広げるためにも色々な所に顔を出してみる所から始めるといいのではないでしょうか。
なお、イベントによりますがオフ会などでも学生OKなところがあったりします。
そのため、オフ会の参加をしてみたい!という方はぜひ「ガチレズ」を利用してみるのも一つの手。
以下にガチレズ カレンダーの詳細について記載しているので、よかったら見てみてくださいね!
【ガチレズ】レズビアンと出会うならガチレズオフ会カレンダー使おう
高校生だから出会えない・・・、と諦めるのではなく、積極的に出会いを掴みに行きましょう!