こんばんは、女性同士の恋愛オフ会を主催しているユーキハル(@yuki_hal_)です。
いままで累計2500名以上のレズビアン女性に会ってきました。
女性同士の恋愛って、こちらが相手に好意を持っていても、相手から「友達」と思われているケースも多いのが難しいところ。
そのため、
恋人に昇格するためのアプローチがわからない
告白して今の関係が崩れるのが嫌だから相手に好きと伝えられないんだけど、どうしたらいいの
という方って意外と多いと思います。
気持ちを隠し続けるのは簡単ではないですし、片思いってたくさん悩みます。
一方で、好きな人の友人から「恋人」に昇格できたときの喜びは計り知れないでしょう。
そこで今回は、レズビアン・バイセクシャル女性向けに友達から恋人へ昇格するためのポイントについてお話をして行きます。
本記事を読むことで、友達から恋人になるためのポイントを知ることができるので、今後彼女との距離をグッと縮められるようになるでしょう。
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相手にとって「かけがえのない存在」を目指す
女性同士の恋愛は男女の恋愛に比べて、「友達」という関係になってしまいがち。
友達同士になってしまうと、当然ですが「恋人」に進みづらくなってしまいます。
そこで大切になるのが、
相手にとって特別な存在になるということです。
理由は、
でしょう。
この人がいなくなったら、ぽっかり心に穴が空いたような感じで寂しいな
と思ってもらえる関係性になっていれば、恋人になる日もそう遠くないと考えられます。
そのためにも自身と相手がどのような関係性であるか?をきちんと整理し、しっかりと関係を構築していく必要があるでしょう。
コミュニケーションを適度にとること
友達以上恋人未満のような関係の場合、相手と連絡を取る頻度がまばらであるケースは少なくありません。
友達だけど恋人ではない、という中途半端な関係が連絡のやりとりを減らしてしまう要因になることも。
そこでまずは、相手女性との「適切なコミュニケーション」を取ることを心がけましょう。
そうすることで、相手への印象付けもできますし、相手にとって身近な存在になることができます。
取るべきコミュニケーション方法も、様々なので状況によって使い分けることも大切です
相手との距離を縮めるコミュニケーションのステップとしては下記です。
ステップ1
LINEで連絡をとり、会う約束を取り付ける(何かのイベントにかこつける)
ステップ2
会う前に、何か用事を作って電話する(一緒に行くイベント関連の内容をネタに話をする)
ステップ3
会って、相手中心の話をして楽しませる(事前に相手の関心のあるものをリサーチ)
基本的には、上記を繰り返すことで距離を縮めていくことができます。
いきなり、マンツーマンで会うのは勇気がでないという方は、友人を誘ってもOKです。
ただ相手の身近な存在になるということを考えるのであれば、必ず二人で会う機会も設けるようにしましょう。
同性同士の恋愛だからこそ、はっきりと気持ちを伝えよう
人とお付き合いをスタートさせる方法は様々ですよね。
ただ女性同士であれば、気持ちをきちんと伝えることをおすすめします。
理由は、
でしょう。
自分が相手とは「恋仲かも?」と思っていても、実際は全く相手はそう思っていなかったというケースはザラにあります。
それって結構しんどいですよね。
気持ちを伝えたら関係が崩れてしまうと考える女性は多いですが、気持ちを伝えて、叶わなかったとしても相手を大切に思う気持ちに悪いものなんてありません。
まずは、きちんと自分の気持ちに向き合うことからはじめてみましょう。
伝えないのは、気持ちがないのと一緒
相手女性に気持ちを伝えるのは、とっても勇気がいることです。
告白したら、相手と友達関係に戻れなくなってしまうかもしれない、と考えることもあります。
だからといって告白しないのは、絶対にNG。
なぜなら、告白しなかったことでいつまでも後悔をしてしまうからです。
告白をしなかったことで後悔した友人レズビアンの話↓
Aさんは、友人Bさんに恋愛的に好かれていることに気づいていました。
AさんもBさんへ多少の好意はあったようです。
しかし、Bさんからは何か言われることもなかったので、二人の関係は平行線でした。
時間が経ち、ゆくゆくそのAさんは別の人に告白されて、その人と付き合うことになりました。
そのときに、そのAさんに友人Bさんと付き合わなかった理由をきいたところ、「なにも言われなかったから」といわれました。
伝えられなかった想いはいつまでも消化しきれず、心に残ります。
もし、その友人Bさんが勇気を出していたら、結果は変わっていたかもしれませんよね。
愛することによって失うものは何もない。しかし、愛することを怖がっていたら、
何も得られない。
バーバラ・デ・アンジェリス
思いがあっても、伝えなくてはなにも変わりません。
まず、小さな一歩を踏み出すことを大切にしていきましょう。