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【レズビアン】わたしはこうして「カミングアウト」しました。

お茶をする女性

 

こんにちは、ユーキハル(@yuki_hal_)です。

計2000名以上のレズビアン女性とイベントで会ってきており、現在はレズビアン女性向けのyoutubeチャンネルを運営しています
ユーキハル ch

 

 

セクマイ女性ならば誰しも、「カミングアウト」について悩むことがありますよね。

家族や友人にカミングアウトしたときに、

そんな人じゃないと思ってた

同性愛なんて病気

と辛辣な言葉を投げかけられるかも、と思うと不安になりますよね。

 

 

ただ自分が大切にしている人だからこそ、真実を伝えたい気持ちもよくわかります。

誰しも本当の自分を受け入れてもらいたいものです。

 

 

そこで今回は、現在レズビアン歴9年で実際に家族や友人にカミングアウトしている私の「カミングアウト体験談」をご紹介します。

この記事を読むことで、家族や友人にどうカミングアウトすればいいか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

・カミングアウト対象やその基準は?

クエスチョン

まずわたし自身は、家族・友人数名・会社の信頼のある上司・会社の管理部には自身でカミングアウトしています。

とはいえSNSなどでもレズビアンとして情報発信をしているので、ほとんどオープンではありますが(笑)

 

 

自分の中で相手にカミングアウトする基準はいずれか2つと決めていて、

カミングアウトしないと不自由になるケース

相手を信頼しているケース

のどちらかに当てはまるときです。

 

 

例えばカミングアウトしないと不都合なケースとしては、会社の人事です。

仮に自身にパートナーがいて、長期でお休みを取らないといけない場合もあるかもしれません。

またパートナーシップに対する福利厚生がある企業であれば、カミングアウトしないこと自体がデメリットになるでしょう。

人事の場合、社員への守秘義務があるので秘密を守ってくれやすいですし、困った時に頼りになりますよ。

 

 

 

 

2つ目は、信頼のおける人である場合です。

 

厳密にいうと、カミングアウトしても関係性が悪くなると考えづらい人と考えています

 

 

LGBTQは広まって来ていますが、やはり一定数はLGBTQに対して偏見を持ったり好奇の目を向ける人もいます。

傷つく可能性を覚悟でカミングアウトしても、嫌な対応をされたら傷つきますよね。

 

だからこそ本当の意味で「理解」し「フラットに接してくれる」ような人にはカミングアウトするようにしています。

両親へのカミングアウト

母と子供

父と母にカミングアウトしたタイミングは異なるので、別々に説明します。

 

まず、母へのカミングアウトは「大学1年生」でした。

カミングアウトのきっかけは、失恋。

 

当時、高校2年生から大学1年生まで付き合っていた彼女がいたんですが、

やっぱり男性と恋愛したい。気になる人ができたから別れてほしい
うん(かなしい・・・

と振られてしまい、かーなりショックで塞ぎこんでしまったんですね。

 

 

その様子から何かあったと母親に悟られて、全てを告白したという感じです。

 

 

情けないことに当時は彼女に振られたショックと「どうせ認めてくれないだろう」という気持ちから、母親には強く当たってしまっていたんですよね。

 

でもそんな不安な気持ちを素直に伝えた時、

あなたが女性と付き合おうが、わたしはあなたにウエディングドレスを着せてあげるからね。

と言われて、大号泣。

それからというもの、母親を以前よりもずーっと大切にするようになりました

 

 

一方で父はプライベートについてほとんど干渉しないタイプですが、付き合っているのは察していますね。

特になにもいわれることもないので、楽っちゃ楽という感じです。

カミングアウトのメリット・デメリット

 

両親にカミングアウトしたことのメリットとしては、

結婚・出産の話題を出されることがなくなる

彼女を特別扱いしてくれる

小さな嘘をつく必要がなくなる

といった点があげられます。

 

 

カミングアウトしてないとどうしても将来の話、つまり「結婚・出産」の話になりがち。

実家に戻るたびに、彼氏はできたか?と聞かれることに辟易するレズビアン女性も少なくないと思います。

 

一方でカミングアウトすると、男性との結婚・出産の以外の可能性が生まれるため、そういった話が減っていく傾向にあります。

両親の理解度にもよると思いますが、理解がある両親である場合はそのあたりの精神的負担はかなり無くなると思います。

 

また一方で、彼女を受け入れてもらえるようになれば友人ではない「恋人」として、扱ってくれるようになることも。

 

すると彼女と家族で交流が持てて楽しい時間を過ごすこともできるようになるでしょう。

 

一方でデメリットとしては、

親子関係に亀裂が入ることがある

将来を心配される

といった点があります。

 

もしも親がホモフォビア(同性愛嫌悪)の場合、あなたにつらく当たったり、無理にでも男性と交際させようとすることも考えられます。

 

 

また「男性と結婚して幸せになってほしい」というのが、多くの親の願い。

そのため、親をなかなか安心させられないという側面もあるでしょう。

 

 

両親へのカミングアウトは決して簡単なものではありません。

とはいえ一度きりの自分の人生。

精一杯幸せになって、親を見返す!ぐらいの気持ちであれば、真摯に親と向き合って気持ちを伝えるのも1つの手かもしれません。

相手をみてカミングアウトはするべき

 

カミングアウトはするべき!という人は多いですが、個人的には誰にでもカミングアウトするのは多くの「ストレス」を抱える可能性があります。

 

相手はどう思っているんだろう?と気にしてしまうこともあると思いますし、必要以上に相手の顔色を伺ってしまうことも。

 

だからこそ相手のがどんな人間であるか見極めて、大丈夫だと思える人にだけにカミングアウトすることをおすすめします。

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