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同性カップルのリアルな同棲生活を語る!家事分担やお金は半々?

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ユーキハル

こんにちは、同性の彼女と同棲しているユーキハル(@yuki_hal_)です。

同性カップルで一緒に暮らしたら、どんな生活なんだろう?と想像されるレズビアン女性も少なくないですよね。

今後、レズビアンとして彼女と同棲を考えているのであれば、気になるところだと思います。

とはいえ同性同士で暮らしたことがないため、実際の同棲生活をイメージしづらいという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、周りの同性カップルのお話や、同棲している当事者の視点から「女性同士のリアルな同棲生活」についてご紹介します。

本記事を読むことで、ビアンのリアルな同棲事情を知ることができるので、今後の女性との同棲イメージを具体的につかむことができます。

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目次

同性カップルの同棲あるある

以下では実際に同棲していて起こりやすい「あるある」をピックアップしてご紹介します。

ユーキハル

いろいろなカップルに聞いてみて書いているので結構当てはまっているかも?

洗面所にモノが多くなりがち

女性同士で同棲するととにかく、洗面所にモノが増えます!

男女の同棲の場合は、男性が化粧をするケースが極めて稀なので、大抵は女性の化粧品が洗面台に置いてあることのが多いですよね。

ただ一方で、

女性同士の同棲の場合は、単純に化粧品の量が2倍になります。

そのため、化粧品が洗面台に溢れてしまいやすくなるのです。

彼女と同じ化粧品を利用するのであれば良いですが、肌に合うもの合わないものの個人差があるので、大抵は別々のものを利用しますよね。

そう考えると、化粧品で洗面台が溢れるというのは、女性同士カップルあるあると言えるでしょう。

生理用品の減りが異常に早い

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女性同士だと「生理用品」の減りが異常に早くなるんです。

ユーキハル

ほんとうに買っても買ってもすぐになくなります

もちろん減りが早い理由は単純で、

女性同士だと消費量が2倍になるから

そのため、そろそろ生理だからと思ってナプキンを用意しようとしたら、

ナプキンが全然ない!

なんてことも少なくありません(笑)

また、女性同士で同棲しているとだんだんと「生理の周期」がかぶるようになってきます。

これは、女性のホルモンの関係で相手の生理の匂いなどで、生理が誘発されてしまうためです。

なので、同じタイミングで一気にナプキンがなくなるカップルも少なくないようです。

家事の分担が明確

女性同士の同棲では、「家事」の分担が明確なケースが多いです。

理由ははっきりしていませんが、

「協力し合って、生活をしていく」という意識が高い

と考えられるでしょう。

家事の分担としては、得意不得意で分けるケースもありますし、仕事の終わる時間帯などで分けるケースもあります。

そのため、分担の方法は各カップルによって異なりますが、概ね平等に分担されている印象です。

家事が不平等だと喧嘩の火種になりやすいので、そういった点は分担できている同性カップルは多いように思います。

ユーキハル

残業で家事がなかなかできない、という人は、生活費を多めに入れてたりしてバランスをとっているところもあるようですね

休みの日は一緒に過ごすことが多い

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男女のカップルの場合、男性側が友人と遊びに行ったり、休日に仕事があったりして一緒に過ごせないことも多いかと思います。

せっかくのおやすみ、一緒に過ごせないのは女性としては寂しいですよね。

一方で同棲しているレズビアンカップルは、休日に一緒に過ごすカップルがかなり多いですね。

過ごし方はカップルによって様々ですが、インドアな場合、

  • NetFlixやHuluなどを観る
  • 家の掃除をする
  • 家の掃除をする

といった過ごし方。

アウトドアだと、

  • ドライブしてお出かけ
  • 海や山に行く
  • BBQ

など、遊び方は多岐に渡りますね。

また、同棲すると相手の行動やスケジュールが把握できるようになるので、友人と遊ぶときでも一緒に遊ぶことが増えていきます。

そのためカップル友達を作って遊びにいったり、グループ交際も増えていく傾向にあると考えられるでしょう。

基本的に生活費は折半

女性同士のカップルの場合、生活費を半分こすることが多いです。

男女の場合、男性と女性で収入格差があることが多いので、男性が生活費を多めに支払うケースがあります。

借家の場合は、片方が契約して家賃の半額をもう1人が支払うといった形でしょう。

「折半」になりやすい理由として考えられるのは、

女性同士だと収入格差が大きくないと考えられるから

そのため女性同士は特に、自立した関係でお付き合いできることがベターと言えます。

ただ一方で、収入格差が大きい同性カップルも多く存在します。

たとえば職業が、

  • 医者
  • 弁護士
  • 公務員

といった高収入の傾向にある職業の場合は、どちらか片方が多めに生活費を支払っているケースも多いです。

そういった場合は、多めに払ってもらっている女性側が、少し多めに家事をやったりしてバランスをとるカップルもいるみたいです。

収入の格差は簡単に変えられない分、別のことでカバーしながら2人の関係を保っていくのも一つの手かもしれません。

いまの収入について悩んでいるなら、一度以下も読んでみてくださいね。

レズビアンの将来の悩みで一番多いのは金銭問題?実態を調査してみた

お互いの妥協点を見つけることが大切

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同棲をすると、付き合っていた時には見えなかった部分が多く見えてくるようになります。

そのため、知らなかった相手の「こだわり」もどんどん出てくるようになると思います。

そういった時に、お互いのこだわりがぶつかり合ってなかなか折り合いがつかないこともあるでしょう。

ただそんなときに大切なのは、「譲り合いの精神」です。

お互いが少しずつ譲り合えば、必ず2人が納得できる妥協点が見つかるもの。

その妥協点が増えていけば増えていくほど、お互いを今よりもっと理解できるようになっていくのではないでしょうか。

ちなみに以下で、パートナーと長続きする秘訣についても書いているのでぜひご一読くださいね。

【レズビアン】同性カップルが長続きする3つの秘訣をご紹介します

まずはお互いを理解し合って、幸せな同棲生活をスタートしてみましょう!

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